ヴァイオリン工房Len......Suzuki Ayako    

Triennale2012

2012.10.10
Triennale2012楽器製作コンクールに参加しました!
ここは以前私が通ってた学校でした。現在は改装されてTriennale事務局が入っています。
歴代の入賞者の楽器展示、カフェ、コンクールの楽器展示、演奏ホール(未完成)が中にありました。今までのイタリアからは考えられないほど近代的なトイレまでありました!
e0223950_134989.jpg
楽器提出期限直前ギリギリまで作業してました。いい加減、余裕をもって提出したいものですが・・・。イタリアに来てまで、まだ作業してるってのは、どんなもんなんでしょうかね(><)。作業場を提供してくださったご家族に感謝です!
e0223950_13171122.jpg
展示会場(ちょうどど真ん中にある楽器が私の楽器)
e0223950_1323176.jpg
今回のコンクールでヴァイオリンセクションに登録した人数271人、実際の参加人数192人・・・数ある製作コンクールの中でも大規模なコンクールです。プロの製作家しか参加できないので、提出書類も色々面倒臭く最終的に参加に漕ぎつけるには少しハードルが高い印象です。私にとってはクレモナ在学期間一番身近で憧れのコンクールなので、こうして晴れて参加できて嬉しかったです!上位入選は難しかったですが、とても勉強になった、私なりに手応えのあるコンクールでした。
e0223950_13244588.jpg
今回のコンクールの審査員Luca Sbernini氏が語る審査ポイントとして
・糸倉はニス塗り仕上げ
・f字孔もニス塗り仕上げ
・ネック棹は色濃いめ
・楽器の表面は曇った感じ
ということでした。確かに糸倉もf字孔もニス塗り仕上げの方が製作家の技術が見えやすいかもしれません。次回はニス塗り仕上げにします~!
展示会場へは4回程行きました。製作家の名前を見ずに楽器を見て回って、素敵だなと思った楽器だけ製作者の名前をチェックしてきました。(そうやって見て行かないと、楽器があまりに多すぎて見きれないのです)好きだった楽器3台うち2台は女性製作家のものでした。女性の活躍が目覚ましいですね!
参考までに・・・・

Ulrike Dederer(ドイツ)←女性
Hildegard Dodel(ドイツ)←女性 クレモナに工房開いてます いつかお近づきになりたいなっ♥
Gonzalo Bayolo(スペイン)
e0223950_2338657.jpg

本当に皆さん、上手!
でも私もまだまだ発展途上ですからね。可能性は無限大です。いい楽器を見るとワクワクします!私も頑張ります!

 入賞者結果
 木工技術点300点以上者結果
[PR]



by celloloto | 2012-10-10 14:32 |   コンクール competition

ヴァイオリン製作家 Suzuki Ayako 鈴木郁子
by celloloto
プロフィールを見る

検索

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。